海辺のコテージ

契約のこと。後悔のこと。お手伝いのこと。
前向きな考え方はできなくとも、前向きに行動しようとガンバルことはできる。と思う。
ワタシには符がなくなったら何も残らないと思っている。
他にできることがある可能性を探す。
が、符術を諦めることもないかなと思うので要修行的。

1001　ヴォルケン


ゴールドコースト

ひとり。
アイビーに出すための手紙を考えて次に回して
ネガティブゲートを開いたり閉じたりした。
符術がなくなったことをどうやって教えるか、
考えるだけで逃げ出したくなる。
なんの力もなく、役に立たない私なんてなんの魅力も利益もない。
街に戻るのがこわい。
なんとか鳥の村に行って枝を探しに行くこと。

1001

アイデンティティだし存在意義だった。
それがなくなってしまうと、本当に、どうしたらいいのかわからない。
生まれてからここまで失くしたことがないものがないと心もとない。
何も感じない。こわい。

前向きに生きようと思うけれど、符術は残していきたいものであるから
私の代で途絶えさせないようにしないと…
おかーさんに会いたいけど、村に帰ることは今のままでは難しい。
気持ちが落ち着いてないのだろうと思う。焦っているような気がする。

一応書いておくけども、これは後悔ではない。
自分でした選択に後悔はない。
と思っているけど、こうしてグダグダしてしまうのは後悔にあたるの？